予約注文から待つこと約半年、ある意味一番期待して待っていたといっても過言ではないマウスが届きました。

ということでVSPO! GEAR ゲーミングマウスをレビューします。
今回はぶいすぽっ!の中でもイチ推しである一ノ瀬うるはさんモデルでレビューしていこうと思います。

はじめに
VSPO! GEARは ぶいすぽっ!が手掛けるゲーミングデバイスのブランドです。
「ぶいすぽっ!のメンバーと一緒により多くの人にゲームの楽しさを感じてもらいたい」をコンセプトに立ち上げられました。
これまで、ラピトリキーボード、ガラスマウスパッド、布マウスパッドと次々と発売し、2025年9月に今回ご紹介するゲーミングマウスが発表されました。
キーボード以外はデバイスメーカーのPulsarとの共同開発。
それだけでファン向けの”ただのオタクグッズ”で留まらないことは容易に想像できるでしょう。
スペック
| 項目 | 詳細 |
| 価格 | 22,480円 |
| 重量 | 53g(実測51.2g) |
| サイズ | 全長:122mm 幅:62mm 高さ:38.5mm |
| センサー | XS-1 Flagship Sensor |
| ポーリングレート | 最大8,000Hz |
| メインスイッチ | Pulsar Optical(FE Optical) |
| サイズ | 119.5 × 64 × 38.5 mm |
| バッテリー容量 | 不明(1000khz時で100時間) |
外観
やはり一番の注目ポイントでしょう。
発売当時のメンバー23人が監修したそれぞれのオリジナルデザインです。
色や系統も23モデルで全く違うので、デザインだけで見ても絶対に誰かしら好みのデザインが見つかりそうです。
実際、ぶいすぽっ!をほとんど知らない友達がマウスの見た目だけで注文していたのでそれくらい魅力があります。
ラインナップ一覧は公式サイトから
表面は美しくコーティング塗装されており、適度にマットな質感は滑りにくさと高級感の向上に一役買っています。
指紋なども目立ちにくいです。

重量
まさかの公称値53gを大きく下回る51.2gでした。
これは嬉しい差ですね。

形状
コブの頂点は若干後方寄りの中央。
サイドのくびれは控えめでどっしりとした感覚があります。
実際に持った印象は、メジャーなマウスで例えるとG Pro X Superlightの持ち心地に近い感覚ですが、それよりも少し小さくしたような感じで万人受けしそうです。

メインスイッチ
Pulsar独自の光学式スイッチなのでチャタリングの心配はありません。
クリック音は若干低音よりのコチコチ寄りの音です。
実際にスイッチが押されるまでの遊びは若干大きめですが、クリック感は軽めなので軽快感があります。
ホイール
エンコーダの情報が公開されていなかったため不明です。
本体からの飛び出し幅は浅めで、回す時にも自然な手の形をキープできます。
滑り止めは横溝のみ。しっかりグリップするので滑りにくいです。
回した時のノッチ感は薄めで音も控えめです。
また、左右のブレ・ホイールクリックの遊びもほとんどなく、ビルドクオリティの高さが伺えます。
余談ですが、ホイールの樹脂部分もマウスのメインカラーと同色になっており、コストかかってるなぁという印象です。

サイドボタン
サイズは大きめです。
手の大きな人、小さな人、どんな持ち方であってもしっかり押せるはずです。
押し心地は独特な空洞感があって若干違和感があります。
裏面
裏面はDPI変更ボタンとマウス本体のON/OFFスイッチがあります。
センサー位置はほぼ中央。
ソールは設置面積を広くとったかまぼこ形状です。
これ自体はいいのですが、予備のソールが付属していない点や、ソール単体の販売がない点は少し残念。
継続して使って行く場合、必ずソールの張替えが必要になってくるのでその場合は汎用ソールを使いましょう。
同じPulsarのSusanto-Xのソールが同じ形状のように見えますが、流用は自己責任で。

付属品
付属品は以下の通り。
- 8Kドングル
- USB-Cケーブル
- オリジナルカード
- 説明書×2

ドングル
8Kドングルが付属します。
同時販売していたミニアクリルスタンドを設置して飾ることもできる仕様となっているのですが、アクスタを買い忘れるというオタクとしてあるまじきミスを犯しました・・・
なので代わりに別のアクスタを挿してみました。

ドングル自体にもボタンがあり、左側はライティングの変更ボタン、右側はDPI変更ボタンとなっています。

ケーブル
細かいですが、ここにもぶいすぽっ!ロゴが配置されていてファンとしては嬉しいところ。
ケーブル自体はPulsarの他のマウスとほぼ共通のパラコード&差口が上を向いたものです。
差口が上を向いていることによって、充電中の有線状態での使用でもケーブルがマウスに近い位置でマウスパッドに触れず、操作感をキープします。
オリジナルカード
パッケージと同じ写真のオリジナルカードが付属してます。
カッコイイ
WEBドライバ
このマウス専用のWEBドライバが用意されています。
設定項目はほかのPulsar製品のドライバと同じような項目ですが、デザイン自体がぶいすぽっ!専用になっています。
さらに、きちんと一ノ瀬うるはモデルということを認識している点も素晴らしい。

「電源とドングル」メニューはアクスタを差した時のライティングにこだわるための設定項目となっています。

総評
2次受注期間に注文してまだ届いてない人!このマウス、買って後悔しませんよ!!
センサー類を見てもPalsarのフラッグシップモデルと同等、ビルドクオリティはPulsar基準の良さ、軽量、細かなところまでファンの心を掴むこだわり、そしてなんといっても圧倒的なビジュアルの良さとバリエーションの豊富さ。
ファン向けのグッズ という枠に収まらない実力派のマウスです。
このクオリティの製品が23種類のデザインバリエーションをもっているという点はこれまでのデバイス業界を見ても類を見ないものだと思います。
しかもそんな製品がPulsarのほかの製品と比べても乖離しすぎない価格帯で販売されているという点に驚きです。
ただ、恒常販売ではなく期間限定の受注生産なのでもう手に入らないという点だけが惜しい・・・!
主要なデバイスは VSPO!GEARでコンプリートできるようになったので、デスクを推し一色にすることも可能です。
さらにアームカバーも発売されましたし、これからも続々と魅力的な製品をリリースしてくれることでしょう!VSPO!GEARの次のデバイスが気になりますね~!


