UNIUS Black Lotus レビュー:新興ブランドの処女作が美しさと機能性を兼ね備えた神マウス!

マウス

中国発の新星ブランド「UNIUS」。その処女作となる「Black Lotus」は、カーボンファイバー複合材を採用した超軽量ワイヤレスマウスです。

今回はUNIUS JAPAN様よりご提供いただきましたので実際に使ってレビューします。

はじめに

UNIUSは2025年に中国で産声をあげた新しいブランドです。
Black Lotusは発売当初、バッテリー容量は200mAhでしたが最近マイナーチェンジで300mAhに変更となりました。
今回ご提供いただいたモデルも300mAhモデルとなっています。

スペック

項目詳細
価格20,800円(2026年1月時点)
素材カーボンファイバー複合材
重量約39g(200mAhモデル)
センサーPixArt PAW3950
ポーリングレート最大8,000Hz
メインスイッチFSWQ Black
サイズ119.5 × 64 × 38.5 mm
バッテリー容量300mAh(8KHzで最大18時間)

バッテリー容量と重さについて

前述した通り、バッテリーは発売当初と現在で容量が変更になっています。
発売当初は200mAh、現在は300mAhと1.5倍です。これにより重量も増加しているはずですが、300mAhバージョンの公称値は見つかりませんでした。
200mAhバージョンの公称値は39gとのこと。

今回ご提供いただいた300mAhバージョンは実測で44gでした。

実測値は44g

外観

どこをとっても美しいです。
まず目を惹くのは軽量化のためのハニカム構造。
そしてロータス(蓮)の名の通り、蓮と蝶のモチーフが描かれています。
塗装などではなく彫りのような雰囲気ですが、段差はほとんどないのでゲーム中に気になることも、汚れが詰まる心配もなさそう。

どこを見ても美しい外観
蝶と蓮のモチーフ

ホイール

ホイール部は透明樹脂素材に、滑り止めのゴムが巻かれたものです。
この透明樹脂ですが、透明度が高く、まるでガラスのようです。
LEDを美しく反射するので前述の模様と、ハニカム構造と合わせて見栄えの良さがすごいです。
普段マウスのLEDは全消灯の私ですが、このマウスはLEDを点灯して使用しているほどです。

写真でうまく伝わらないのが惜しい美しさ

裏面

機能面ではON/OFFスイッチとDPI変更ボタン、ポーリングレート操作ボタンがあります。
ボタンを押すと後述する蝶の目の部分が任意の色で光ります

デザイン面は見てわかる通り、大きな蝶のモチーフです。しかもこの蝶、光の角度によってレアカードのようなホログラムが虹色に輝きます。かわいい・・・!

キラキラ!!!

ホログラムの蝶と綾織カーボンの模様だけでもニヤけてしまうんですけど、更に驚いたところがあります。
蝶の目の部分が光を透過する素材になっていて、内部のLEDによって目が光るんです。
それも、マウスの裏面を見た時も光るようです。(センサーが何も検知してない時)

目の部分が光ってます。光のブレはカメラの都合です。

以前、キーボードのRainy75では「裏面なんて見ないよ」と書きましたがマウスはワケが違います。
意味もなくひっくり返して確認して、ニヤニヤしてしまう”良さ”があります。
所有感が満たされる とはこういうことかなと感じます。

形状

左右対称のマウスです。

先端が細めでくびれがあり、後端は大きく張り出した形状です。
キュッ、キュッ、ボン 的な。
Endgame GearのOP1にかなり近い形状です。
ただ、後端の張り出し具合はOP1よりも大きく張り出しています。

くびれと後端の張り出し具合は裏面からのほうがわかりやすい

高さはそれほど高くないです。
かぶせ持ち、つかみ持ちの場合、人差し指・中指の付け根あたりは浮く感じになります。
ただ、大きく張り出した後端が親指付け根と小指中指付け根あたりでのホールド力を高めてくれるのでかなり持ちやすいです。

コブの位置は後方寄り

ボタン類

メインスイッチは左右のガタが少ないです。
スイッチが実際に押されるまでの遊びも少なく、歯切れ・レスポンスがかなりいいように感じます。ここはかなりお気に入り。

サイドボタン

サイドボタンはサイズは少々小さめです。
位置も個人的にはもう少し手前側に来てほしいなと思いますが、大きな問題ではないです。
メインスイッチ同様、遊びが少なく歯切れがいいです。

ホイール

見た目の美しさは前述の通り。
左右のガタとホイールクリックの遊びは無といっていいほど少なく、ビルドクオリティの高さが伺えます。
回す時の音はほぼ無音。
力加減も柔らかすぎず硬すぎずで使いやすいです。

ソール

ソールは専用形状です。
両サイドの丸型は6mmほどなので市販の汎用タイプが使えます。
後述しますが、予備のソールも豊富です。

付属品

付属品の一覧は下記の通り

  • 8Kレシーバー
  • USB-Cケーブル
  • 交換用ソール3種類(コントロール、スピード、バランス)
  • グリップテープ4種類

盛りだくさんです笑

8Kレシーバー

目薬と似たようなサイズ。
モニターなどはなく、小さなLEDが光るのみです。
通常使用中は緑に、しばらく放置してスリープモードに入ると赤色になります。
バッテリー残量をお知らせする機能ではなさそう・・・?
説明書がないため詳細不明です。ゴメンナサイ。

シンプルなレシーバー

交換用ソール3種類

すごい数のソールが付属します。
3種類の専用ソールと、3種類の汎用丸形もついてるのでしばらくソールを買う必要はないと思います。
(コントロール、スピード、バランス)の3種類とのことなのですが、ラベルも何もないのでどれがどのタイプのソールなのかわからないです。
せっかく3種類違うものなので判別できるようにしてほしいかなぁ。

大量のソール。

グリップテープ4種類

これもまたすごい数です。
それぞれ色や感触が違います。お好みのものをどうぞ。
汎用タイプもあるので困ることはないでしょう。

大量のグリップテープ

WEBドライバ

マウスの各種設定はWEBドライバで行います。
色んなメーカーのマウスを使うので、やっぱりWEBドライバがありがたいです。
WEBドライバはこちら

設定項目は画像の通り。
中国ブランドですが日本語もほとんど違和感なく、UIもわかりやすいです。
ただ唯一、「追跡モード」という項目が何かわからず気になります・・・

総評:実力派なのに所有する喜びも得られるオススメマウス

実際に触れるまでは「見た目を重視したマウスなのかな」と思っていましたが、いい意味で裏切ってくれました。
軽量なのに軋みはもちろんなく、各スイッチ類の遊びも少なく歯切れのいい操作感。
サイド部は肉抜きの穴を小さくしていることや、模様も段差をなくし、指先に違和感を感じにくく、操作に影響が出ないようにしている点なども高評価。

さらに、所々に綾織カーボンの模様を配している点、ホイール部分の美しさや、軽量マウスにも関わらず見栄えのためのLEDを搭載している点など、機能性と見た目、どちらも妥協しない姿勢を感じます。

トータルでかなり気に入っているのでメイン機の仲間入りとなりそうです。
気になった人はぜひ買ってみてください。
ご購入は日本代理店のハルヒ電冷様のオンラインショップ
もしくはAmazonから

PS.
ブラックロータスという名前ですが、白バージョンもあったらさらに人気出そうだなぁ。
白環境の人にもおすすめしやすいなぁ なんて思ったり。

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